こんにちは、アヤト(@ayato691)です。
先日、こんなツイートをしたんですが、
女の子を落としたかったら、ひたすらに試行錯誤を繰り返すしかない。
あのなんも考えてなさそうなルフィだって、ちゃんと考えて、アクションを起こして、何度も失敗してクロコダイルを倒した。
▪️考えるのをやめないこと
▪️アクションを起こし続けることその上で、ヒントは凄腕たちがくれるよ。 pic.twitter.com/GKeexf1TRK
— アヤト3.0*まとめ作る人🧐 (@ayato691) March 29, 2020
僕も何度も失敗し、その度に何がいけなかったのか反省し、試行錯誤を繰り返してきました。
この記事では全然即できなかった僕の最初の頃の失敗談を紹介し、
【どのように試行錯誤を繰り返して即にたどり着いたのか】をお話していきます。
人によって悩むレベルや場所が全然違うと思うので、気になるところ・参考に出来そうなところだけピックアップして読んでみて下さい。
目次
ガチコミュ障時代の失敗
僕はまず、即するとかそんな大層なことを目標とする以前に、女の子とマトモに会話できるようにならなければいけませんでした。
そもそも、女の子どころか、男ともマトモに話せないようなやつで、
典型的なオタクだったので、親しいオタク仲間とゲームとか漫画の話なら出来ましたが、そうじゃないとマジで一言も発さない…。
中高時代にクラスメイトとバスに乗ったかなんかの時、降りる時になって「え?アヤトいたの?」とか言われるタイプでした。
そんなガチコミュ障の僕が出会い系で初めて会った子と、映画館に行って、観てスグ解散。
5ラリーくらいしか会話をしなかったのが、僕の出会い系での初アポでした。
会話をシミュレーションしておこう
映画を観たら、普通は感想を言い合うらしいですね。
カフェに行ったりなんかしてゆっくり話す人も多いそうですが、
そんなことすら僕はわからなかったので、次のデートからはちゃんと感想を話そうと決めました。
が、僕はとにかくアドリブに弱いんですよ。
いきなり話を振られても、「え?え?あ?…うん」みたいにパニくって結局何も答えてない…みたいなことしか言えないので、
しっかり事前に準備をしておくことにしました。
で、具体的にどうしたかって、
女の子と観に行く映画を、一回自分ひとりで観ておくことでした。
そうすれば、感想を事前に考えておけます。
ただ、この作戦は
- お金がかかる
- 手間もかかる
- 2回目観るのもシンドい…
ので、全くオススメしないです。
今だったらネットで情報がいくらでも出てくるので、誰かのブログの要約とか感想なんかを予め見て、シミュレーションしておくのもいいですね。
映画に限らず、会話をシミュレーションしておくのは、僕みたいなコミュ障におすすめです。
話題をちゃんと決めておけば、
- パニックにならない
- 沈黙を恐れ無くなる
- 相手の目を見る余裕も出る
などなどいい事づくしです。
もちろん、いきなりは上手くいかないですが、何度も繰り返しているうちに相手の反応とか話題の展開する方向なんかがわかっていきます。
そうなってくると、会話にも余裕が生まれてくるので、やっとこさ口説くフェーズに移行することが出来ます。
初対面の女の子との会話について、さらに詳しく知りたい方は、こんな記事も見てみて下さい。
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コミュ障デート術!マッチングアプリで初めて会うときの5つの会話術
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会話練習を手っ取り早くしたい人は…
デートとなるとハードルが高いですが、電話で会話の練習をするのもオススメです。
- 見た目
- 目を見る
- 身振り手振り
- 態度
などノンバーバルの一部を気にせず、会話内容に集中できるので、僕みたいにガチガチのコミュ障の人は通話で練習するのがオススメです。
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【地獄】マッチングアプリの子と電話してから会うべき5つの理由
こんにちは、アヤト(@ayato691)です。 マッチングアプリで知り合った人と、会う前に通話するのはメリットが多いので、僕は絶対に通話してから会うようにしています。 …
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こんなこと言うと老害ジジイみたいですが、今はLINEで無料通話ができるから便利ですよね。
僕の時代はウィルコム持ちしたり、ソフトバンクのただ友だったりじゃないと電話代がかかったので大変でした…。
マッチングアプリでマトモな子とも大量に出会えるし…。ホント夢のような時代です。
カラオケでの失敗
ちょっと慣れてきた頃、映画デートは時間もお金もかかるし、都心部に出ないと行けなかったので、もっと手軽な場所でデート出来ないか考えはじめたアヤト青年。
そこで、密室である「カラオケがいい」という情報を得て、さっそく実践してみます。
しかし、当時の僕はオタク全盛期。
オタク友達しかいなく、歌える曲といえば、
KOTOKO!
あんま見たこと無いけど、友人が歌いまくってるガンダムの曲!
国歌!(エロゲソング)
アニソン!
いやいや…こりゃ一般人とのカラオケは無理だ…。
そう思って、オタクの子を出会い系で探し出し、カラオケデートへ…!
しかし、オタクソングというのは、オタクであっても知っているものと知らないものの差が激しいんですよね。
ジャンルがものすごく多岐にわたってるんで…。
もうね…地獄みたいな2時間を過ごしましたよ。
最初こそ、『ハレ晴レユカイ』『残酷な天使のテーゼ』のような有名曲でなんとかなりましたが、
徐々にお互い知らない曲を歌うことになっていきます…。
そして、知らないので会話が盛り上がりません…。
マジで…地獄…。
僕はこれ以降…シラフでは女の子と1対1でカラオケに行ったことは無いんじゃないかってくらいトラウマを抱えました。
密室として利用しよう
カラオケに関しては僕は最近行ってないんでわからないですが、一般曲をマスターしておくのが良いと思います。(当たり前過ぎますね…)
仲のいい友人だったら、お互いがお互い歌ってる時はデンモク見てるだけてもいいんですが、そうじゃないなら、
相手も気を使ってしまうのでマジで気マズいです…。
なので、お互いに分かる曲を探し出して盛り上がるのがいいですね。
あとはもう歌う場所ではなく、密室を利用してキョリを縮め、イチャコラする場所だと割り切るのが良いかと思います。
当時の僕みたいに真面目に歌だけ歌うんじゃなくて、
ほどよく休憩やトークタイムを挟んでうまい具合に距離を縮めてみて下さい。
一般的なカフェでは、スグ近くに人がいるので、プライベートに突っ込んだ話や下ネタなんかは厳しいですが、
密室ならそういったことに気兼ねなく話せます。
僕みたいに愚直に歌うのではなく、個室空間を上手く利用してキョリを縮めちゃって下さい。
非モテコミットして失敗
さらに慣れてきた頃…一人の子に固執しまくって、
- 片道二時間以上かけて会いに行く
- 2万円以上貢ぐ
などなどコストを掛けまくってやらかしました…。
詳しくはこちらの記事を見ていただきたいです。
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出会い系でフルで非モテコミットしてしまった話
こんにちは、アヤト(@ayato691)です。 僕がまだ大学生くらいの頃…、だいたい2007年とか8年くらい。 今みたいにマッチングアプリなんて無くて、出会い系でほとんどの女の子が …
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絶対に1人に固執しちゃダメ!
これだけは「絶対」と言っていいほど、気をつけなければいけないですね。
一人の子に執着してしまうと上手くいかないです。
同時にたくさんの子とやりとりして、常に心に余裕を持っておいて下さい。
人間なんでいくら同時に複数とやり取りしていても、やはりその中で抜群に可愛い子がいると、その子にフォーカスしてしまいがちですが、そういうのもやめた方が良いです。
とにかく、無に近い境地になってどれもただの肉塊だと思うくらいじゃないと最初は上手くいかないと思います。
美人だからどうとかブサイクだからどうとか考える余裕がないくらいたくさんの人とやり取りするのがいいですよ。
僕が初めて即した子
最後に、会話の練習やらカラオケでの失敗などを繰り返し、なんとか即した子の話をしておきます。
正直、完全に運でした。
お相手は出会い系で会った23歳のOLさんだったんですが、
僕が21か2だったと思うので、年上ですよね。(相手の年齢の記憶が曖昧ですが、確か年上でした。)
で、電話で仲良くなったんですが、確か高卒の人で、大学に憧れがあったみたいで、
僕が大学生で「キャンパスに遊びに来る?」みたいな話をしたような気がします。
まー、上手いこと利用しましたよね。
年上からしたら、21でまだまだカワイイ男の子でしたしね。
キャンバスに遊びに行くことをちらつかせつつ、そのままラブホの流れになって、普通に即した感じですね。
勝因としては、
出会い系だったんで、そもそもそういう目的の子だった
ってだけかと思います。
「たまには年下の大学生とそういうことするのもいいんじゃないか」って思ったか、いつもそういうことをしているかですね。
特に上手く口説けたとか、なんかトークスクリプト使ったとかそういうことは何もなかったかハズです。
マジで、運。
なので、活動をやめるのだけは避けた方がいいですよ。
ちゃんと活動してれば、運が巡ってきますから。
よっぽど努力の方向性が間違ってるとか、狩場(マッチングアプリ選び)なんかが間違っていれば、別の話ですけど、
ちゃんと目標を掲げて、ちゃんと活動し続ければ、ずっと成果がないってことはないです。
上に書いたほどヒドいゴリッゴリのコミュ障の僕でも出来ましたからね。
ちなみに、可愛くもないし巨乳でもなかったハズ…(曖昧)
ただ、年上の社会人のお姉さんってだけで無性に興奮しちゃってた気がします。
自分のペースでいいんだよ。
最後はいきなり即った話で、しかも運で…って努力が報われた感が無いですが、
女子とマトモに会話できるようになるだけでマジで時間かかりました…。
なので、僕にとってはかなり成長した結果の即なんですよ。
で、人それぞれスタートラインが違うんで、いちいち他人と比べても無駄だよって話がしたいんですよね。
もちろん、ライバルと競い合って奮起するのもいいんですが、
一人だけ置いてかれると心が折れちゃったりするんでね。
人は人。
自分は自分。
できるところからできることを初めてみて下さい。
で、歩くのをやめないでくださいね。
僕みたいに運が回ってきますからね。
少しずつでいいから前進していきましょ!
まとめ
まずはできることから始めよう!
会話が苦手なら、事前にしっかりシミュレーションしておく。
これだけでもだいぶ違います。
あとはカラオケ苦手ならカラオケに行かなければいい。
絶対にやらなきゃいけないことなんてないから避ける道を考えるのも一つの手です。
自分なりに考えてトライ&エラーを繰り返してみてくださいね。