こんにちは、アヤトです。
メンタリストDaiGoさんの『モテる人モテない人の話し方の違い』の動画が面白かったので共有したいと思います。
結論を言うと、【15分に9回以上質問をするとモテるよ!】ってお話。
オンラインチャットでの研究結果の話なので、マッチングアプリのメッセージでも問題ないんじゃないかと思います。
DaiGoさんもwithについて話してますしね。
メッセージだと15分って概念はないので、とにかくたくさん質問するのがいいですね。
ただ、質問攻めにしろっていう話ではないのでそこは注意です!


興味をもつことが大事!
動画を見ると相手に興味を持つってことがものすごく大事っぽいですよね。
ただひたすらに、会うまでの苦行としてメッセージのやりとりをするんじゃなくて、
- この子はどんな子なんだろう…?
- どんなことに興味があるんだろう…?
どんなパンツを履いているんだろうか…?おっぱい大きいかな…?
みたいにしっかり相手に興味をもってそれについて話していくのが大事っぽいです。
例えば、鉄板の映画の話をするとして、
「最近『○○』って映画を観てすごく感動しました!」って教えてくれたら、
『○○』の
どういうところに感動したのか
- よく映画を観るのか
- 映画館で観る派なのか
- 観る映画はどうやって選ぶのか
- 感動して涙を流すタイプなのか
- 俳優さんが好きなのか
- ジャンルはどういうものが好きなのか
- 誰と観たのか
ちょっと考えるとたくさんの疑問質問が湧いてきますよね。
もちろんこれを一気に聞いたら100%ドン引きされてしまうので、1つとか2つずつ進めていって下さい。
DaiGoさんいわく、【仲がよかったらどんな事を聞いてるかなと思いながら質問を考えるといい】そうです。
多くの人は普段、驚くほど相手に興味を示さずにテキトーに聞き流してしまっているので、
しっかり興味を示すことで高感度がグイーーーーンと上がります。
一つの話題を丁寧に!
相手が出してきた話題を深掘りしていくのがフォローアップクエスチョンだそうで、
映画の次は他の趣味の話とか、仕事の話とか
フォローせずに話題が飛び飛びになってしまうと、ただのインタビューとか詰問になってしまうのでNGです。
より深掘りしていくために、こんな記事も参考にしてみて下さい。
1通につき1つか2つを目安に!
マッチングアプリならスマホでやってる人が多いので、1通にたくさん質問を入れてしまうと面倒臭がられてしまいます。
なので、目安として短めのやりとりなら1つだけ。長めのやり取りなら2つくらい質問を入れるのがオススメです。
2つする場合は、「どこで観たの?誰と観たの?」みたいに詰問っぽくならないように、
『○○』の映画そのものに関する質問と、「映画よく見るんですか?」みたいに映画全般の質問みたいに系統を分けるとより盛り上がりやすいです。



まとめ
- 相手に興味を持って質問を多めにしていくべし!
- 1通につき短めなら1つ、長めなら2つが目安。
- 複数する場合は同系列の質問じゃなくて分けると盛り上がりやすい!
会った後も、質問を上手くデキる人はモテるので、質問力を鍛えておくと良いですね。
といっても、相手に興味を持って、自分が普段仲がいい人にはどんなことを聞いているのかを意識するだけで、十分っぽいですね。
ちなみに最初は自分の話をしっかりした方が、相手も質問に答えてくれやすくなります。
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