こんにちは、アヤトです。
こういった記事で、話題がない時の探り方を紹介しているんですが、
→ 【メール攻略】話題が無い時に探る方法を紹介していくよー。
探っていっても永遠に平行線というか、深掘りできず、そのままフェードアウトされてしまう場合があります。
例えば、
アヤト「家ではスマホ派?テレビ派?音楽派?」
あやこ「スマホですかね。テレビはあんまり見ないです」
アヤト「お。スマホはゲーム?SNS?」
あやこ「ゲームはあんまりしないです」
みたいなね。
上っ面な会話が永遠と続いていく感じ。
こういった場合は、大抵こちら側の自己開示が足りないので、しっかり自分の話もしていくといいですよ。

知らないオッサンに聞かれても…
相手の女の子にとって、僕らはよく知らないオッサンです。
そんなよく知らないオッサンに対して、いきなり突っ込んだ内容を聞かれてもあまり答えたくないと思ってしまうのが人間というものです。
だから、「スマホで何やってるの?」と聞いても、
「別に…」とか答えたくなっちゃうし、
「ゲーム」とかざっくり答えたくなっちゃうわけです。
そんなに心情的にひねくれていなかったとしても、
(やっぱ、『パズドラ』とかやってると子供っぽいって思われちゃうかな?)
とか、
(『ねこあつめ』とかやってると寂しい子とか思われちゃうかも…)
とか、
色々不安があります。
それもこれも、僕らのことがよくわかってないからなんですね。
なので、しっかり自己開示をしていくことは、やり取りを続ける上で非常に重要なんです。

↑もちろん、こんなこと出会いアプリでは言えません…。
さり気なく語る。
上の例で言うと、「スマホですかね」と答えてくれた段階で、
「お、まじで!?俺、『ねこあつめ』にハマっちゃったんだけど、ゲームとかしてる?」
とか聞くと、相手が色々と答えやすくなります。
仮にその子がゲームをしなかったとしても、
あやこ(アヤトさんはゲームするって教えてくれたから、私もツイッターで毒を吐きまくってるのを言わなきゃ!)
と思ってくれて、何かしら答えてくれる確率が上がります。
「ホントにその程度のことで相手の反応が変わるのか?」と思った人もいると思いますが、これがまた結構変わります。
例えば、自分があまりファッションとかに興味が無いのに、オシャレなセレクトショップに入ってしまった場合、
店員サン「普段どんな格好されるんですかー?」
とかオシャンティな人に聞かれても、
アヤト「いえ…別に…」
みたいな答え方になっちゃうと思いますが、
店員サン「あれ、お兄さんがしてるのってAppleWatchじゃないですか!?僕も欲しかったんですよー!便利ですか?」
みたいな話をしてくれれば、自然とガジェットトークを展開することができます。
(そして最終的によくわからない服を買ってしまう)
ちょっと極端な例かもしれないですが、自己開示をしっかりすれば、相手も答えやすくなって話題が広がりやすくなるのがなんとなく想像できるでしょうか。
ヒットするジャンルを探す。
ちょっと注意が必要なんですが、自己開示の方向性が間違っているといくら自己開示をしたところで上手くいきません。
さっきのセレクトショップの例で言うところの、おしゃれな店員さんがおしゃれトークを展開しても、こちらの心には全く響かない感じ。
一秒でも早くそのショップから出たくなるだけです。
それと同様に、相手の子がヒットしてない話題でいくらこちらが自己開示しても、あまり効果がありません。
ただ、そこまでピンポイントに相手の好きな話題にヒットさせる必要はなく、
方向性として間違っていなければ、…ざっくり言えば、ジャンルが間違って無ければ問題ありません。
僕みたいにインドア派の人間に、アウトドアな話題で自己開示しても意味が無い感じ。
もっと言えば、スマホならスマホで。テレビならテレビで話をすすめるべきです。
「テレビを見ない」って言ってる子に対して、
(スマホいじってるならツイッタートークをするか!)と考えて、
「ツイッターで芸人をフォローしてるんだけど、この前の○○が面白くてさー」
と言っても、あまり響かないイメージです。
その辺りは、相手の子のプロフィールや今までのメールの内容から考えてください。

無愛想な子もいるけどね。
ここまで言っといてなんですが、メールで無愛想な子もいるので、自己開示しても上手くいかない場合ももちろんあります。
ですが、ちょっとダメだったからといって、次の子に自分の話をしなくなっちゃうのはもったいないです。
こんな記事を参考にしてみてください。
色んな子がいます。
まとめ
- メッセージの初期段階では、自己開示が特に重要になってくるよ。
- 自己開示の方向性を間違えると上手くいかないから気をつけてね。
- 色んな子がいるからちょっと失敗してもめげないでね。
深い話へと発展していかない場合などは、特に自己開示ができていない場合が多いです。
ぺらっぺらな表面上の会話のままフェードアウトすることが多い人は、自分の話をすることをちょいと意識してみてください。